それ相応の人が泊るところだと思っていましたので、これまでは遠くから眺めるだけでしたが、まもなく建替えと聞き宿泊することにしました。交通費+宿泊のセットで低料金になり、しかも本館に宿泊できたのは幸いでした。
正面玄関からホテルに入ると照度を抑えた落着いた空間になり、奥にメインロビーが見えます。
4段床を下げたメインロビー。とても静かです。
当時の状態が良く保たれ、50年前にタイムスリップしたかのようです。
東側に開口があるため、午後はより落ち着いた空間になります。
象徴的に使われている灯具“オークラ・ランターン”
写真正面には西陣で織り上げられた屏風形の装飾壁とその下の多胡石の壁が見えます。
梅花の形を描く円卓と5脚の椅子
建築家谷口吉郎、芸術家溝口三郎、作庭師岩城亘太郎らにより、和の意匠が展開されています。
そこからは、最高のものを造ろうという意気込みが伝わってきます。
フロントの天井
宴会場ロビーの壁
他にも、茶室聴竹庵、曲水庭、エレベーター扉、クロスやタイル、照明器具など見どころ満載です。
別館は次回投稿いたします。
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