2015年11月12日

とこなめ陶の森 陶芸研究所

念願かない常滑の陶芸研究所(旧常滑市立陶芸研究所)を訪れました。
とこなめ陶の森資料館から歩いてすぐの所にあります。

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坂を上りながらアプローチします。
あいにくの曇り空。
淡い色調の外壁にもかかわらず、建物が浮き上がって見えます。

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深い軒(3.6m)のせいでしょうか。

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さらに近づくと、外壁の淡い紫のモザイクタイルがグラデーションに貼られていました。
軒先の部分は逆に下から上に濃くなっています。

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建物の上下端部が徐々に濃くなっている。
美しい日本画のように外観がくっきり浮き上がって見えます。

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床からはなれています。

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厚さ3mm程の鉄板?を3方上に、蹴込を下に折り曲げています。
十分な強度がありました。

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展示室の上部の壁は、細かい穴の開いた板に細い縦リブを付けているようです。
銀色に塗られ、軽やかな表現になっています。

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応接家具もデザインされています。

すぐれた建物は実際に見ると様々な発見がありますね!
建物はDOCOMOMO JAPAN に選定されました。
http://www.docomomojapan.com/

常滑市立陶芸研究所
設計 堀口捨巳
竣工 1961年

posted by TM at 11:54| Comment(0) | 建築
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